発達凸凹に寄り添う教育

元教師が伝えるLD(学習障害)の特徴と教え方を徹底解説!【国語編】

「読む」「書く」「話す・聞く」それぞれの分野において効果があるLDの指導法を徹底解説します。LDとまではいかなくとも、国語に苦手意識があるお子さんにも効果がある方法が数多くまとめてあります。元教師の視点だからこそ分かる、実践的な指導方法とは?
教育書籍の書評

世界一の「ミネルバ大学」今までとは全く発想の違うカリキュラムとは?

今やハーバードやスタンフォード大学が世界一と言われる時代が変わり、新たに世界一となったミネルバ大学。そのミネルバ大学がなぜ世界一と言われるのか。その秘密は今までとは別次元のカリキュラムにあります。4年間で7か国の国に滞在し続ける発想。その他にも様々な魅力がこの大学に詰まっています。
教育書籍の書評

夫婦喧嘩は虐待!?子どもの脳を傷つけないためのマルトリートメントとその対処法

夫婦喧嘩が子どもの脳を傷つけ萎縮させてしまっている。「まさか」と思ってしまう内容ですが、事実です。『子どもの脳を傷つける親たち』という書籍の内容と元に、よい夫婦関係とは何か、ストレスをどう処理していけばよいのか、そして子どもを大切に育てるためにはどうすればよいのかを元教師が解説していきます。
家庭教育のすすめ

英語はいつから学ばせる?元教師が自分の子どもに英語を習わせるとしたらどうするか!?

英語教育は何歳から始めるのが正解か?その方法は?小学校教師歴10年+英語専属教師歴3年、海外滞在経験4年以上の筆者が、小学校教育の実態や自身の経験を加えながら、人間の発達段階、脳科学、バイリンガル教育といった視点で英語教育を解説します。
教え方のコツ

【元教師】九九が覚えられない!苦手意識がある子どもの原因と自然と身に付く習得方法を徹底解説!

元小学校教師が、必ずといってよいほど九九を習得できる方法を解説します。勝負は既に1年生から始まっています。九九を徹底的にマスターするには、「音声」と「量感」、「数字」をリンクさせることが必須です。家庭でも実践できる効果的な教具とその使い方をお伝えします。
発達凸凹に寄り添う教育

ワーキングメモリって何?元教師が伝える教室での困りごとと鍛える方法

ワーキングメモリが弱くてものごとをすぐに忘れてしまう・・・。そうなると学習や日常生活のあらゆる場面で困ることが多くなりますよね。しかし、ワーキングメモリは鍛えることが可能です。10年間の小学校教師の経験を基に、ワーキングメモリを鍛える方法やワーキングメモリに関する知識をお伝えします。
家庭教育のすすめ

【元小学校教師】脳科学を生かした効率的な勉強方法とは?

脳科学が解明する最も効率的な勉強方法を、10年間の教員経験を通しての実感を交えながら解説していきます。効率的な方法を理解してから勉強をすれば、その習得スピードは加速度的に速くなっていきます。長期記憶に残りやすい記憶の種類、長期記憶に入れるための手段をお伝えします。
ここが気になる学校教育

【元小学校教師】クラス分けのやり方を公開!クラス替えの希望は通るの?

新学期。学年が上がると共に待っているのはクラス替え。仲の良い友達とは一緒になることはできるのか。苦手なあの子とは別のクラスか。担任の先生は誰か。様々なことを考え、期待と不安が入り混じる子どもが多い時期なのではないかと思います。お母さん、お父...
教え方のコツ

【元教師】漢字って面白い!漢字嫌いな子どもが興味をもつ面白漢字を紹介!

漢字が苦手な子どもも漢字好きになる授業やネタを紹介します。漢字の成り立ち、常用漢字以外の文化など、子どもが熱中し、「漢字って面白い!」と思うこと間違いなしです。そのほんのちょっとの興味が漢字好きを育てていきます。
発達凸凹に寄り添う教育

発達障害は増えている?元教師が伝えるリアルな教室風景

発達障害は増えているか?結論から言うと、それはYESです。なぜなら、発達障害は、環境によって生じるものだからです。この記事では、元小学校教師である筆者が、発達障害が増えている背景と、教室で見られる配慮を要する子どもたちが、実に多種多様であるかを解説していきます。